2017年08月02日

小さな変化

長くお付き合いのある患者さんに対しては身体の小さな変化に気づく事が時々あります。

今日の患者さんHさん(白井市在住60代男性)も開業当時からの長いお付き合いです。
首の後ろ側に触れると、いつもは感じない小さなリンパ節の腫れが感じられました。

お話を伺うと咽頭炎と気管支炎で昨日、病院にかかったとの事。
やはりいつもとは違う体調だったんだと納得しました。

急性リンパ節炎は感染症から守るための身体の中でおこる防御作用です。
咽頭炎や中耳炎を起こした場合は頸部ののリンパ節が腫れ、下肢の怪我からの炎症等は膝裏やそけい部のリンパ節が腫れる事が良くあります。
感染を起こした場所に近いリンパ節が腫れます。

Hさんも咽頭炎と気管支炎でそこに近い頸部のリンパ節に変化がでたと思われます。
病院で炎症を抑える薬をいただいたので、次回来院時にはリンパの腫れも良くなっているでしょう。

皆さんもいつもは触れないリンパ節に気付いた時は注意深く自分の身体や体調と向き合っておかしいなと思ったら病院に行って下さい。

自分で触ってわかるリンパ説のある個所は、耳の下、首の後ろ、わきの下、鎖骨付近、そけい部、膝裏などです。

普段から触っておくと、変化に気づきやすいと思います。

健康時の自分の身体を知ることは本当に大切な事です。


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posted by luck at 16:45